昭和37年10月19日、岐阜県天然記念物に指定されました。
大古井道後神社から西へ300m行き、山道を北西に350m登ると、標高1,000mの地に巨樹があります。
根元の幹周囲16.2m、その幹元から134本余りの幹が分かれ伸びています。
中心の3本は目通り幹周囲がそれぞれ5.0m、4.3m、3.0mで、周囲1.0m以上のものも14本あります。
樹勢は旺盛で、県下における巨樹中の巨樹です。
千本桂から流れ落ちる不思議な谷水があり、大蛇伝説が伝わっています。
飛騨高根観光協会です。高原の里‐高山市高根町のご紹介と観光協会からのお知らせです。